過去の支部大会報告2004
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<支部大会>
・2004年度支部大会は富山で行われました。


<2004年度支部大会報告>

・2004年度の北陸支部大会は6月13日に富山大学で行われました。約60名の参加者があり、活発な議論が行われました。
 金沢大の堀口さんたちにより、分子系統学的手法を用いた陸棲ラン藻の遺伝的多様性について、また同じく金沢大の高荷さんたちにより乾燥ストレスが陸棲ラン藻の光合成活性に与える影響について報告がありました。
 新潟大の金子さんたちにより電気生理学的手法を用いた車軸藻の機械刺激感受性カルシウムチャンネルの性質について、富山大の若杉さんたちによりネナシカズラを用いて寄生根とシュート頂における細胞分裂や器官形成を制御する遺伝子について、福井県立大の林さんたち分子生物学的手法によりシロイヌナズナの葉肉プロトプラストを用いた細胞死誘導系を確立したことが報告されました。
 石川県地域植物研究会の古池さんたちにより、白山南竜が馬場の植生が乾燥化傾向にあることが植生地理学的な調査により報告されました。
 長岡高専の柴田さんたちにより、植物に対する環境影響の指標となる植物キノン類の簡易高感度測定法の開発について報告がありました。
・総会では、来年度の植物学会本大会(富山)の準備状況が神阪委員長より報告されました。(唐原一郎)

2004年度支部大会(富山)にて