日本植物学会北陸支部会報

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2007 6

日本植物学会北陸支部 平成19年度大会

日時:平成19610日(日曜日)午前10時 〜

場所: 金沢大学サテライトプラザ3階集会室

(金沢市西町教育研修館)

920-0913 金沢市西町3番丁16番地

 

I 研究発表

 

   10:00          ゜和田楓1、長谷川和義2、竹能清俊1, 2, 3

(1新潟大院・自然科学、2新潟大・理・生物、3新潟大・超域研究機構)

 数種植物の花成に対する各種ストレスの作用

 

 10:20        ゜ 井上 弘1, 2,小濱珠季1,加藤美奈子1,蒲池浩之1, 2,荻田信二郎3

1富山大・理・生物圏環境科学科,2院・理工(理),3富山県立大・工・生物工学)

ゼンマイ胞子の寿命を決定づける要因の解明

    

      10:40   北川宗典1, 2、棚橋貴子3、長谷部光泰3、西山智明4、藤田知道2、植田邦彦5、゜ 小藤累美子5

1金沢大・理・生物,2北大・院・理・生命,3基生研・生物進化、4金沢大・学際科学、5金沢大・院・自然科学・生命)

ヒメツリガネゴケにおけるSCRホモログ遺伝子は、n世代における「葉」の形態形成に関与している

  11:00  ゜白矢武士1、北嶋彩1、戸沢真穂1、郭長虹2、伴浩志1、山本直樹4、三ツ井敏明3、岩崎俊介1, 2

1新潟大院・自然科学、2新潟大・理、3新潟大・農、4お茶の水大・理)

酵母PAF1複合体構成成分CTR9のイネホモログの核局在性解析

 

   11:20   和田陽介1、浅野智哉2、西山智明2、西内巧1, 2、゜山口和男1, 2

1金沢大院・自然・生命、2金沢大・学際・ゲノム機能)

シロイヌナズナDNAポリメラーゼ I ホモログ遺伝子変異株の性質

11:40  ゜山本将之1,2、高岩文雄1

1農業生物資源研究所、2富山大院・理工・生物)

イネ種子貯蔵タンパク質遺伝子の発現制御に関わる転写活性化因子の機能解析

 

 

 - 昼食 および 総会 -    

 

 

13:30  ゜柴田 勝1、韮沢和史1、増田恭次郎2、若杉達也2、山田恭司2

1長岡高専・物質工学、2富山大・院・理工)

ゴマ登熟過程におけるトコフェロール蓄積過程と脂肪酸組成変化について

 

 13:50  ゜韮沢和史1、柴田 勝1、増田恭次郎2、山田恭司2

1長岡高専・物質工学、2富山大・院・理工)

ゴマ品種・系統間の脂質・トコフェロール含量および組成変化について

 

 

 

 

II 総会(12:1013:20) 昼食をとりながら

 

 1)平成18年度庶務報告、会計報告

 

 2)平成20年度支部大会の予定について

 

 3)その他