Books

唐原一郎, 「全載電子顕微鏡法」p751「超高圧電子顕微鏡」p864「内皮」p958, 生物学大辞典, 石川　統編, 東京化学同人, (2010)

唐原一郎, 「5章 根」, 新しい植物科学（共著）, 培風館, pp. 32-39 (2010)

唐原一郎, 「9章 植物細胞」, 新しい植物科学（共著）, 培風館, pp. 68-79 (2010)

唐原一郎, 「10章 細胞膜を横切る物質輸送」, 新しい植物科学（共著）, 培風館, pp. 80-85 (2010)

唐原一郎, カスパリー線, 石井龍一ら　編（石井龍一 ・岩槻邦男・竹中明夫・土橋豊・長谷部光泰・矢原徹一・和田正三 編），植物の百科事典, 朝倉書店, pp. 30-31 (2009)

唐原一郎, 植物の構造，ベーシックマスター植物生理学（共著）, オーム社, pp. 9-40 (2009)

峰雪芳宣, 唐原一郎, 須田甚将 (2006.Apr), 電子線トモグラフィー, 植物細胞工学シリーズ22「新版植物の細胞を観る実験プロトコール」, 秀潤社, pp. 95-97

唐原一郎, 酒井英男, 神阪盛一郎, 生体と磁場 ーその基礎編ー, アドバンスト・バイオミメティックスシリーズ1 プラントミメティックスー植物に学ぶー,甲斐昌一・森川弘道編, エヌ・ティー・エス, pp. 174-179 (2006 Aug)

唐原一郎(1998） 内皮とカスパリー線 根の事典、根の事典編集委員会、朝倉書店、pp. 12-14.

唐原一郎(1994), カスパリー線, 根ハンドブック、In 森田茂紀 and 阿部淳 eds.、根ハンドブック、根研究会、pp. 13-14.


Reviews

唐原一郎　(2010) 国際誌Plant Root発刊状況　根の研究, 19(3):130-132

*神阪盛一郎, 唐原一郎, 笠原宏一, 山田晃弘, 矢野幸子, 谷垣文章, 笠原春夫, 桝田大輔, 嶋津　徹, 福井啓二, 西谷一彦, 保尊隆享, 国際宇宙ステーションでのSpace Seed実験, 生物工学 88(6), 288-291 (2010)

*唐原一郎, 新谷 悠, 玉置大介, 神阪盛一郎, 異なる重力環境がシロイヌナズナの芽生えの成長に与える影響, Space Utiliz. Res., 26, 173-175 (2010)

唐原一郎，峰雪芳宣, 高等植物の分裂準備帯におけるクラスリンが関与するエンドサイトーシス, Plant Morphology 22: 47-55 (2010)

玉置大介，*唐原一郎，西内　巧，若杉達也，山田恭司，山口 和男，神阪盛一郎, 高等植物の生活環と重力環境　-過重力環境が生殖生長に与える影響-, Space Utiliz. Res. 23, 382-384.(2007)

*唐原一郎, 峰雪芳宣, 須田甚将, 電子線トモグラフィーとは何か ーナノスケールでの3Dバイオイメージングー, 細胞工学（6月号）26: 696-701(2007)

唐原一郎　(2007) "Plant Root"にぜひご投稿を！根の研究, 16(1):17-20

唐原一郎　(2005) XVII International Botanical Congress（第１７回国際植物学会）に参加して, 根の研究, 14(3): 106-107

峰雪芳宣, 唐原一郎 「細胞・オルガネラレベルでの電子線トモグラフィー」, 顕微鏡, 39, 15-17 (2004）

唐原　一郎、近藤貴宣、池田敦夫（2002）, 植物の根に関する諸問題 [106]　-塩分ストレスが根の内部組織の発達に与える影響（カスパリー線を例として）-農業および園芸、養賢堂、77(5): 624-629

峰雪芳宣、唐原一郎、Marisa Otegui、Thomas H. Giddings, Jr.、L. Andrew Staehelin(2001), 植物組織の高圧（加圧）凍結、電子顕微鏡 36(2): 105-107

唐原一郎(2001) カスパリー線の構造：細胞が編み上げた芸術作品 Plant Morphology 12: 68-78

唐原一郎　米国コロラド大学に滞在して　〜生物分野でのコンピュータテクノロジー利用の一例〜 (2000，３月)富山大学情報処理センター広報 4(1): 48-52

唐原一郎　(2000) 大会印象記, 宇宙生物科学, 16: 219-220,

唐原一郎　ドイツ・　ヴュルツブルグ大学植物園に滞在して　(1997) 根の研究 6(4): 150-153

唐原一郎(1995) カスパリー線：植物のタイトジャンクション, 化学と生物、日本農芸化学会編、学会出版センター発行、33:246-251.